肌の乾燥・くすみの原因と毎日のケア

肌の乾燥・くすみの原因と毎日のケア

顔色が冴えない、肌がごわつく。乾燥とくすみの関係と、毎日のケアの基本を紹介します。

ファンデーションを重ねても、なんとなく顔色が冴えない。
そんなときに気になるのが「くすみ」です。
くすみにはいくつかの原因があり、乾燥が関係していることも多いといわれています。
ここでは、乾燥とくすみの関係と、毎日取り入れられるケアの基本を紹介します。

くすみにはいくつかのタイプがある

ひとくちに「くすみ」といっても、原因はさまざまだといわれています。

タイプ関係するといわれる要因
乾燥によるくすみ肌のうるおい不足で、キメが乱れて見える
古い角質によるくすみターンオーバーの乱れで角質がたまる
血行に関わるくすみ冷えや疲れで顔色が冴えなく見える

自分のくすみがどのタイプに近いかを知ることで、取り入れるケアの方向性が見えてきます。

うるおい・水のイメージ

乾燥はなぜ起こるのか

■ 空気の乾燥や季節の影響

冬の外気やエアコンの効いた室内は、肌の水分が奪われやすい環境だといわれています。
季節を問わず、加湿や保湿でうるおいを補うことが大切です。

■ 洗いすぎ・こすりすぎ

洗顔やクレンジングでゴシゴシこすると、必要なうるおいまで奪ってしまうことがあります。
やさしく洗い、洗顔後はできるだけ早く保湿する習慣をつけましょう。

▶ ポイント
乾燥によるくすみは、うるおいの土台を整えることが基本だといわれています。
「落とす」ケアより「守る・与える」ケアを意識してみましょう。

毎日のケアの基本

  • 洗顔はやさしく、こすらない
  • 洗顔後はすぐに化粧水でうるおいを与える
  • 乳液・クリームでうるおいを閉じ込める
  • 紫外線対策を一年を通して続ける
  • 睡眠・食事など、生活習慣も整える

特別なことではなく、基本を毎日続けることが、冴えた肌印象への近道です。

年齢を重ねた肌のくすみ対策

年齢を重ねると、うるおいが不足しやすくなり、乾燥によるくすみが気になりやすくなるといわれています。
そのため、保湿の力を重視したエイジングケア(年齢に応じたお手入れ)化粧品を取り入れるのも一つの方法です。
はじめてのアイテムは、少量の体験セットから相性を確かめると安心です。
くすみ・透明感が気になる方向けのスキンケアを試してみたい方は、こちらの記事で紹介しているアイテムも参考になります。

スキンケアをする女性

よくある質問

■ くすみは化粧品だけでケアできますか

くすみの原因はさまざまで、生活習慣が関わることもあるといわれています。
スキンケアに加えて、睡眠や食事のバランスも意識するとよいでしょう。

■ 角質ケアはしたほうがいいですか

古い角質によるくすみには、やさしい角質ケアが取り入れられることがあります。
ただし、やりすぎは乾燥の原因になることもあるため、頻度に気をつけましょう。

■ 保湿してもすぐ乾燥します

化粧水だけで終えていると、うるおいが逃げやすいといわれています。
乳液やクリームで最後にフタをする習慣を取り入れてみてください。

まとめ

肌の乾燥とくすみは深く関わっており、まずはうるおいの土台を整えることが基本です。
毎日のやさしい洗顔と丁寧な保湿、そして紫外線対策を続けることが大切です。
スキンケアの順番や見直し方については、40代からのスキンケアの見直し方もあわせてご覧ください。
なお、くすみや肌の不調が続く場合は、皮膚科など医療機関への相談も検討してください。