40代からのスキンケアの見直し方|順番と基本

40代からのスキンケアの見直し方|順番と基本

これまでと同じケアなのに、なんとなく物足りない。年齢に合わせてスキンケアを見直す基本を紹介します。

30代までと同じスキンケアを続けているのに、40代になって「なんとなく物足りない」と感じることがあります。
年齢を重ねると、肌の状態は少しずつ変化していくといわれています。
ここでは、40代からのスキンケアを見直すときの基本と、お手入れの順番を紹介します。

まずはスキンケアの基本の順番を確認する

スキンケアは、使う順番によってなじみ方が変わるといわれています。
一般的には、次の流れが基本とされています。

  1. クレンジング(メイクをした日)
  2. 洗顔
  3. 化粧水
  4. 美容液(使う場合)
  5. 乳液・クリームなどの保湿

順番に迷ったときは、「水分の多いものから、油分の多いものへ」と覚えておくと分かりやすいでしょう。

▶ ポイント
アイテムを増やすことより、基本の順番を丁寧に守ることのほうが大切だといわれています。
まずは今使っているものを、正しい順番で使えているか見直してみましょう。
スキンケアの手順のイメージ

年齢を重ねた肌で意識したいこと

■ 乾燥対策を土台にする

年齢を重ねた肌は、うるおいが不足しやすくなるといわれています。
くすみやごわつきが気になる場合も、まずは保湿の土台を整えることが基本です。
化粧水のあとに乳液やクリームでうるおいを閉じ込める習慣をつけましょう。

■ 洗顔で落としすぎない

汚れを落とそうとして、ゴシゴシ洗いすぎるのは逆効果になることがあります。
必要なうるおいまで奪ってしまう場合があるためです。
洗顔料をよく泡立て、こすらずやさしく洗うことを意識しましょう。

スキンケアを見直すときのチェックポイント

チェック項目見直しの目安
化粧水の量少なすぎないか。手のひらで包んでなじませているか
保湿の最後の一歩乳液・クリームでフタをしているか
洗顔の力加減こすらず、やさしく洗えているか
使う順番水分→油分の流れになっているか

アイテム選びで迷ったときは

年齢に合わせてアイテムを選び直したいと感じたら、まずは「保湿」を軸に考えるのがおすすめです。
年齢による肌悩みに向けて設計されたエイジングケア(年齢に応じたお手入れ)化粧品を、試してみるのも一つの方法です。
はじめてのブランドは、少量の体験セットから相性を確かめると失敗しにくくなります。
年齢肌向けのエイジングケア化粧品を実際に試してみたい方は、こちらの記事で紹介している体験セットも参考になります。

▶ ポイント
新しい化粧品を取り入れるときは、一度にすべてを変えないことが大切です。
一つずつ試すことで、肌に合うかどうかを見極めやすくなります。
化粧水をなじませる様子

よくある質問

■ 化粧水はたっぷり使ったほうがいいですか

量が少なすぎると、うるおいが行き渡りにくいといわれています。
商品に記載された目安量を参考に、手のひらでやさしくなじませましょう。

■ 美容液は必ず必要ですか

必ず必要というわけではありません。
まずは化粧水と保湿の基本を整え、悩みに合わせて取り入れるかを検討するとよいでしょう。

■ エイジングケアは何歳から始めればいいですか

明確な決まりはありません。
乾燥やくすみなど、年齢による変化が気になり始めたタイミングが一つの目安とされています。

まとめ

40代からのスキンケアは、アイテムを増やすことよりも、基本の順番と保湿の土台を見直すことが大切です。
まずは今のお手入れを丁寧に整え、必要に応じて年齢に合ったアイテムを取り入れていきましょう。
肌の乾燥やくすみの原因について詳しく知りたい方は、肌の乾燥・くすみの原因と毎日のケアもあわせてご覧ください。
なお、肌トラブルが続く場合や強い違和感がある場合は、皮膚科など医療機関への相談も検討してください。